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J-GLOBAL ID:201402237769545982   整理番号:14A0409053

木材・プラスチック複合材料とその標準化動向

Wood Plastic Composite and Its Trend in Standardization
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 637  ページ: 98-102 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: G0076A  ISSN: 0038-1586  CODEN: SOKAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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木粉と熱可塑性樹脂を混練,押出成形した複合材料を[木材・プラスチック複合材料」と呼んでいる。また,これを「混練形WPC」と呼ぶことが提案されている。日本においては,1990年代にポリ塩化ビニールと木粉を複合させた内装用製品が開発・導入され,その市場も伸びてきている。また,世界でもWPC市場は北米,欧州,アジアを中心に発展を続けている。WPCの製造技術,研究開発等が活発化し市場が発展する中,関連する標準化も進んでいる。WPCとその標準化動向について概説した。
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分類 (1件):
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改良木材 
引用文献 (8件):
  • 1) 菊池武恭:木材工業,67-11(2012),475-477.
  • 2) 木口実・小林正彦:木材工業,67-2(2012),50-55.
  • 3) 安部悟史:木材工業,67-11(2012),486-488.
  • 4) 柏山晃毅・前田直実:木材工業,67-11(2012),500-503.
  • 5) 古田裕三:木材工業,67-11(2012),512-515.
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