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J-GLOBAL ID：201402240024524135   整理番号：14A0253514

高齢者の大きな集団試料において靴装着式慣性センサーを用いて得られた歩行および足部クリアランスパラメーター

Gait and Foot Clearance Parameters Obtained Using Shoe-Worn Inertial Sensors in a Large-Population Sample of Older Adults

著者 (6件)： DADASHI Farzin (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), Lausanne, CHE) ,  MARIANI Benoit (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), Lausanne, CHE) ,  ROCHAT Stephane (Univ. Lausanne Medical Center, Epalinges, CHE) ,  BUELA Christophe J. (Univ. Lausanne Medical Center, Epalinges, CHE) ,  SANTOS-EGGIMANN Brigitte (Univ. Lausanne Medical Center, Lausanne, CHE) ,  AMINIAN Kamiar (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), Lausanne, CHE)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 14  号： 1  ページ： 443-457 (WEB ONLY)  発行年： 2014年01月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機能障害歩行を識別するため,臨床医は各集団に対する基準の歩行パラメーターの測定を必要とする。本報は,65歳以上の1400名以上の健常成人において広く使用されるパラメーターに対する基準値を提供した。また,障害物交渉戦略と,歩行と転倒の間の複雑な関連を理解するのに決定的な足部クリアランスパラメーター(すなわち,遊脚期での地面からの足の高さ)も測定した。以前に検証したアルゴリズムと各足上の靴装着式慣性センサーを用いて,自己選択場所での20m廊下歩行試行過程における歩行パラメーターを抽出した。年齢および身長因子の影響を考慮して,男性と女性被験者間の歩行パラメーターの相違を検討した。加えて,クリアランスパラメーターと歩行速度の相互関係を調べた。本報で提供された歩行パラメーターの幅と試料サイズは,研究者に特異な基準資源を提供した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *老人 ,  *センサ ,  靴 ,  携帯型 ,  歩行 ,  クリアランス ,  脚 ,  *パラメータ ,  速度
準シソーラス用語： *慣性センサ ,  *高齢者 ,  装着型 ,  足部クリアランス ,  *足部クリアランスパラメーター ,  *歩行パラメーター ,  歩行速度 ,  遊脚

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 集団 ,  試料 ,  靴 ,  慣性センサー ,  歩行 ,  足部 ,  クリアランス ,  パラメーター