文献
J-GLOBAL ID:201402240125474198   整理番号:13A1534592

4つの異なる真菌に対するbenziothiazolinone/ジフェノコナゾール錯体の相乗的活性

Synergistic activity of benziothiazolinone/difenoconazole complex against four different fungi
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 171-174  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Benziothiazolinone,ジフェノコナゾールおよびその混合物のSclerotinia sclerotiorum,Rhizoctonia solani,Alternaria solaniおよびColletotrichum capsiciに対する阻害活性を研究した。4つの異なる真菌に対するbenziothiazolinone/ジフェノコナゾール錯体の相乗的活性を実験室における菌糸成長法に基づき研究した。バイオアッセイ結果は,4真菌に対するbenziothiazolinone(A)のEC(50)値は0.6509mg/Lから1.2112mg/Lの範囲で,4真菌に対するジフェノコナゾール(B)のEC(50)値は20.8870mg/Lから43.5146mg/Lの範囲だったことを示した。benziothiazolinone(A)とジフェノコナゾール(B)の比率が1:10の時,S.sclerotiorumの菌糸成長に対する共毒性係数(CTC)は519.11だった;混合物の比率が1:2の時,C.capsiciの菌糸成長に対するCTCは230.66だった;混合物の比率が1:5の時,R.solaniとA.solaniの菌糸成長に対するCTCは各々219.42と190.71だった。結果は,benziothiazolinoneとジフェノコナゾールは適切な比率で組み合わせた場合,4つの異なる真菌に対して有意な相乗的活性を持つことを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物に対する農薬  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  窒素複素環化合物一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る