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J-GLOBAL ID：201402240552831678   整理番号：14A1386344

革新的なガラス窓技術に関する最新技術の総覧

A state-of-the-art review on innovative glazing technologies

著者 (2件)： CUCE Erdem ,  RIFFAT Saffa B.
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 41  ページ： 695-714  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビルは,世界のエネルギー需要の大部分を構成するので,温室効果ガス放出で重要な役割をする。典型的な建物外面の要素の中で,窓は著しく高い総括伝熱係数(U値)によって最も大きいエネルギー損失の原因となる。家屋構造を通しての熱損失の約60%がガラス窓部の結果と考えられる。従来の窓技術は劣ったU値を持つ傾向があり,冬季の熱損失と夏季の熱入力をもたらす。従って,ビルのエネルギー消費を緩和しながら,入居者の視覚と熱的安らぎを改良するためには,特異なガラス窓技術が必要である。本紙は,ガラス窓技術の最新開発の包括的な総覧を紹介する。現在利用可能な高性能のガラス窓製品と技術について適用例で詳細に分析する。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 中層建築 ,  高層建築 ,  *事務所建築 ,  断熱 ,  *窓 ,  伝熱係数 ,  構造設計 ,  技術進歩 ,  技術展望 ,  二重窓 ,  *省エネルギー技術 ,  *節約
準シソーラス用語： *省エネルギー

分類 (3件)： 建築物の断熱  (RB01033H) ,  その他の建築部分  (RB03050S) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (1件)： ガラス窓