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J-GLOBAL ID：201402240986233710   整理番号：14A0474349

NTT R&Dフォーラム2014ワークショップ 膨大なメディアデータの探索と活用~ビッグメディア時代のボトルネック解消に向けて~

著者 (1件)： 柏野邦夫 (NTT コミュニケーション科学基礎研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 26  号： 4  ページ： 31-34  発行年： 2014年04月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 動画や写真や音楽など,膨大な量のメディア情報を活用するためには,データを記述するデータ,つまりメタデータが必要です。しかし,膨大なメディアデータに対して,その内容を表すメタデータを人手で付与していくのは困難であり,メディア活用における新たなボトルネックになりつつあります。本稿では,メタデータ・ボトルネックの解消に向けて期待されるメディア認識・探索技術の最近の進歩について紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *メタデータ ,  *マルチメディア ,  情報利用 ,  障害 ,  データ解析 ,  画像データベース ,  *データ検索 ,  データ蓄積 ,  Web【情報システム】 ,  *パターン認識 ,  情報化社会
準シソーラス用語： 情報活用 ,  ボトルネック

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

引用文献 (4件)：

• 柏野・向井・大塚・永野・泉谷・木村・黒住・大和 : "高速メディア探索," NTT技術ジャーナル, Vol.19, No.6, pp.29-32, 2007,
• 木村・数原・高橋・横山 : "画像検索でのユーザ行動を利用した大規模画像アノテーション," 信学論(D), Vol.J96-D, No.8, pp.1711-1723, 2013.
• A. Kimura, K. Ishiguro, M. Yamada, A. M. Alvarez, K. Kataoka, and K.Murasaki:"Image Context Discovery from Socially Curated Contents," ACM Multimedia, pp.565-568, 2013.
• M. Murata, H. Nagano, K. Kashino, and S. Sato : "NTT Communication Science Laboratories and National Institute of Informatics at TRECVID 2013 Instance Search Task," TRECVID 2013 Workshop paper, 2013.

タイトルに関連する用語 (8件)： NTT ,  R&D ,  フォーラム ,  ワークショップ ,  メディアデータ ,  探索 ,  活用 ,  ボトルネック