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J-GLOBAL ID:201402241438247636   整理番号:14A1307911

遮音性能規準を考える~集合住宅を中心として~遮音性能規準の考え方

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資料名:
巻: 43  号:ページ: 4-8  発行年: 2014年09月30日 
JST資料番号: G0442B  ISSN: 0286-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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「遮音性能規準」の設定方法及びその根拠はどこに置くべきか考察する。遮音性能規準作成の考え方として,遮音性能評価の尺度や規準は「学会-研究機関-消費者」間での検討・検証が重要であり,建築空間の音環境性能を音環境満足度として評価できる評価規準値の検討が必要である。遮音性能規準の設定は建築物の音に対する「遮断能力」による表現方法が導入されている。現行の遮音性能規準を対象に,性能ランクと「居住者」の生活実感との対応及び5dBごとのランク設定の妥当性を調査すると良好な対応が分る。現状の規準は居住者の反応と対応しており,将来生活様式の変化に伴う対象音の変化に応じて見直していく新旧の遮音規準「読み替え方法」の用意が必要である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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建築物の防音,遮音 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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