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J-GLOBAL ID:201402243168251728   整理番号:14A1273456

直交偏波と光ビート発生法を用いたマイクロ波信号の生成とその位相変調動作

Phase modulated-microwave signal generation using orthogonal polarization modes with optical beat method
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  号: 219(MW2014 84-99)  ページ: 9-14  発行年: 2014年09月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,2台のレーザ光のビート信号を用いてミリ波・マイクロ波帯の信号を発生させる実験が報告されている。この光ビート法を用いる方法では,レーザ光の波長を変えることで容易にGHzからTHz帯の高周波信号が発生可能であるだけでなく,光位相変調器を用いてレーザ光の位相を制御することで,発生する高周波信号の位相をピコ秒オーダで制御可能であるという特徴を有する。本報告では,偏波保持ファイバの直交した2つの偏波モードと光ビート法を用い,任意の位相差を有する2つのビート光を同一ファイバ内で同時に発生させ,その信号を用いた4相の位相変調マイクロ波信号の生成方法を提案するとともに,その実証実験を行った結果について報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  周波数変換回路  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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