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J-GLOBAL ID:201402243890399063   整理番号:13A1535877

卵巣摘出骨粗鬆症ラットにおける骨組織の微細構造および代謝に対するQiang Gu Kang Shuの作用

The effect of Qiang Gu Kang Shu on microstructure and metabolisim of bone tissue in ovariectomized osteoporosis rats
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 797-801  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨密度(BMD),骨組織形態計測および微細構造に対するQiang Gu Kang Shuカプセル(QGKS)の作用を観察するために,OPGおよびRANKlの発現は卵巣摘出したラットであった。方法:卵巣切除後,ラットを,正常対照群,モデルブランク群,Qiang Gu Kang Shu(QGKS)低用量群,QGKS高用量群,エストロゲン群などの5つの群に分けた。それぞれ1か月間各群に薬剤を与える。そして各群で,両側大腿部のBMDを測定し,大腿海綿骨の微細構造を観察し,骨組織形態計測パラメータを検出する。OPGおよびRANKLのタンパク質発現を免疫組織化学的検査で検出した。結果:大腿BMDおよび骨梁の厚さ,面積,面積の割合は減少し,骨梁中心距離は増加し,OPGの発現は劇的に減少し,RANKLの発現はモデルブランク群で劇的に増加した。エストロゲン群よびQGKS群(低および高)の指標は有意に改善した。結論:QGKSカプセルは海綿骨の骨量および微細構造を維持し,RANKLの発現を抑制しOPGの発現を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  骨格系  ,  細胞膜の受容体  ,  性ホルモン 

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