抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポアンカレゲージ理論のラグランジアン密度にはローレンツゲージ場が真空期待値を持つ可能性がある。四脚場がローレンツゲージ場に比べ無視できるという仮定のもと,回転対称な成分,0
±成分について,真空期待値を持ちうるかどうかを調べるためにローレンツゲージ場の方程式と正準エネルギーを調べた。0
±成分について,エネルギーが最小値をもつ条件と自由場近似での伝播モードでの条件を組み合わせ,0
±伝播モードは存在しないこと,ある条件の下で 0
± 成分の真空期待値が零となることを示した。