文献

J-GLOBAL ID：201402244701894047   整理番号：14A0108981

IEEE802.15.4MACプロトコルのための改良バックオフ機構

Improved backoff mechanism for IEEE 802.15.4 MAC protocol

著者 (6件)： Qiao Guanhua (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming) ,  Mao Jianlin (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming) ,  Guo Ning (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming) ,  Chen Bo (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming) ,  Dai Ning (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming) ,  Zhang Chuanlong (Fac. of Information Engineering and Automation,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunan, Kunming)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 33  号： 10  ページ： 2723-2725,2749  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： モバイルノードのネットワーク性能に及ぼす影響と絶えず変化しているデータ転送速度に関して,著者はIEEE802.15.4のために新しいバックオフ方式を提案する。ネットワーク負荷に基づく確率判断と指数加重移動平均(PJNL_EWMA)方式を使用した。搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式(CSMA/CA)が始まったとき,ネットワーク負荷の確率判断による現在のネットワーク状態のリアルタイムモニタリングによって,この方式はEWMAでダイナミックにバックオフ指数を調整した。IEEE802.15.4標準プロトコルとMBS(記憶バックオフ方式)+EWMAアルゴリズムと比べて,NS2プラットフォームにおけるシミュレーション実験は,PJNL_EWMAアルゴリズムがネットワークのスループットの改善だけではなく,パケットロス率と衝突比率を減らし,有意にネットワーク性能の改善を示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *規格 ,  プロトコル ,  通信制御 ,  多元接続通信 ,  自動監視 ,  シミュレーション ,  性能 ,  計算機システム ,  伝送品質 ,  比率 ,  アルゴリズム ,  データ転送 ,  伝送速度
準シソーラス用語： *IEEE 802.15.4 ,  MACプロトコル ,  バックオフ ,  搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式 ,  リアルタイムモニタリング ,  シミュレーション実験 ,  ネットワーク性能 ,  プラットフォーム【計算機】 ,  パケットロス率 ,  CSMA-CA ,  転送速度

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： IEEE802 ,  プロトコル ,  バックオフ