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J-GLOBAL ID:201402245161325010   整理番号:14A0901372

2kW走行中給電装置の開発

A development of 2kW WPT for moving vehicle
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  号: 72(WPT2014 24-34)  ページ: 23-28  発行年: 2014年05月30日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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走行中のビークルに給電可能な非接触給電装置(WPT)を開発した。低電磁放射・高効率・大エアギャップには互いにトレードオフがあるが,目標はバランスよくこれらを達成することである。試作機は,最終段整流器出力2kWで,低い電磁放射を維持しつつ,コイル間エアギャップ0.2~0.6m(路面型)および1~2m(側面型),コイル間効率80%以上を達成した。異なる形状の送電コイルの電磁放射を比較するために磁束をパラメータとして用いた。複数ループ構成の送電側コイルに関し,そのループ数が偶数の時は背面「シールド」(アルミ+フェライト製)がシールドとして機能せずに逆効果になることが分かり,実験およびシミュレーションでこれを確認した。本機を高速道路含む日常利用で使用する場合の実際の給電出力は14kW程度となり,これは受電コイル電圧を1000V程度にすることで可能になると見込まれる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電気自動車 
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