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J-GLOBAL ID:201402245381388624   整理番号:13A0581307

上海の浦東新区の高齢居住者間の糖尿病関連の知識レベルおよび生活様式の調査

A survey of diabetes-related knowledge level and life style among elderly residents in Pudong New Area of Shanghai
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 11-14  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2137A  ISSN: 0253-9934  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:地域の真性糖尿病の予防および治療に関する証拠を提供するために上海の浦東新区で居住者間の糖尿病関連知識および生活様式レベルを評価する。方法:アンケート調査は,上海の浦東新区で,612人の高齢居住者でランダムに実行した。記述分析法,相関分析,t検定およびカイ二乗検定は,糖尿病関連の知識レベル,生活様式および血清グルコースを分析するのに用いた。結果:本論文はその50.2%(2505/4986)の居住者は,糖尿病の知識をもっていた。糖尿病関連の知識レベルは,教育水準(r=0.354,P<0.001)および年齢(r=-0.18,P<0.001)に関係があったが,性(r=0.019,P=0.634),糖尿病史(r=0.035,P=0.391),空腹時の血清グルコース(r=0.01,P=0.8)または食後2時間の血清グルコース(r=0.057,P=0.173)に関係なかった。喫煙および飲酒する居住者は,12.9%(79/612)および15.2%(93/612)を占めた。余暇に軽い,中程度および高度身体活動をもつ居住者は,それぞれ,59.8%(366/612),22.4% (137/612)および0.3%(2/612)を占めた。糖尿病の居住者の間で,60.7%(68/112)は食事制限に順守し,45.5%(51/112)は定期的に運動をした。食後2時間の血清グルコースは,連続食事制御および運動(P=0.039および0.001)を有する患者で,有意に減少した。結論:糖尿病の健康教育を強化して,良好な生活様式のために案内して,地域で真性糖尿病の予防および治療のために食事制御および運動のコンプライアンスを改善することは,非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  予防医学一般 

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