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J-GLOBAL ID:201402245867225859   整理番号:14A1398006

GF(7)上の古典的符号を利用した振幅減衰通信路用の単一誤り訂正量子符号

Single Error Correcting Quantum Codes for the Amplitude Damping Channel Based on Classical Codes over GF(7)
著者 (3件):
資料名:
巻: E97.A  号: 11  ページ: 2247-2253 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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振幅減衰(AD)量子通信路は,量子状態の発展を記述するモデルの一つである。古典的符号を利用したAD通信路用の量子誤り訂正符号の構築が示されているが,Shorらは,この構築に効率良く適用可能なF3上の古典的符号の一クラスを提案した。本研究では,Shorの構築をF7上の構築に拡大し,Shorらが構築したAD符号よりも良いパラメータを備えたAD符号の構築に成功した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  量子力学一般 
引用文献 (6件):
  • [1] Z.I. Berlin, “Mixed Integer Programing Solver SCIP 3.0.0,” available from http://scip.zib.de/
  • [2] I.M. Bomze, M. Budinich, P.M. Pardalos, and M. Pelillo, “The Maximum Clique Problem,” in Handbook of Combinatorial optimization eds. D. Do and M. Pardalos, pp.1-74, Kluwer Academic Publishers, 1999.
  • [3] S. Ishizaka, T. Ogawa, A. Kawauchi, G. Kimura, and M. Hayashi, Introduction to Quantum Information Science, Kyoritsu Shuppan Co., Ltd., 2012 (in Japanese).
  • [4] R. Lang and P.W. Shor, “Nonadditive quantum error correcting codes adapted to the amplitude damping channel,” arXiv: 0712.2586, Dec. 2007.
  • [5] M.A. Nielsen and I.L. Chuang, Quantum Computation and Quantum Information, Cambridge University Press, 2000.
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