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J-GLOBAL ID：201402245995238050   整理番号：14A1229950

支える 土木と支える 持続可能性のある安全性

著者 (2件)： 岡原美知夫 (鋼管杭・鋼矢板技術協) ,  岡原美知夫 (JICA)
資料名： 土木技術  (Civil Engineering for Life)
巻： 69  号： 11  ページ： 8-12  発行年： 2014年11月01日 
JST資料番号： F0029A  ISSN： 0285-5046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 道路橋示方書の改定作業の中で,持続可能性のある安全性レベルについて試行錯誤しながら実施した基礎の設計施工・安全性に関する取組みを回顧した。道路橋基礎のための鋼管矢板独特の設計計算法を開発した。コロンビア大学への留学により,信頼性設計,有限要素解析,耐震設計に取組む機会を得た。直接基礎,ケーソン基礎,杭基礎,および杭基礎とケーソン基礎の中間的な基礎(鋼管矢板基礎,大口径深礎)の設計区分と設計体系化について述べた。改定示方書(1990)では,杭基礎と中間的な基礎は弾性体基礎と定義され,直接基礎とケーソン基礎は従来通り剛体基礎と定義された。

シソーラス用語： *仕様書 ,  *道路橋 ,  技術基準 ,  安全性 ,  耐震設計 ,  信頼性設計 ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  ケーソン基礎 ,  杭基礎 ,  深礎 ,  剛性基礎 ,  弾性基礎 ,  *基礎
準シソーラス用語： *橋梁基礎 ,  剛体基礎 ,  弾性体基礎 ,  *道路橋示方書 ,  有限要素解析

分類 (2件)： 下部工  (RC06060B) ,  土質・基礎工学一般  (RA03010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 土木 ,  持続可能性 ,  安全性