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J-GLOBAL ID:201402246354726603   整理番号:13A1212007

RGMSナタネの劣性上位遺伝子の抑制の特異性

Specificity of Suppression of the Recessive Epistatic Gene in RGMS Rapeseed
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 114-117  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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遺伝子雄性不稔(GMS)は,ナタネにおいて雑種強勢を利用する重要な方法の1つである。これまで,二遺伝子劣性GMS(二-RGMS)と三遺伝子RGMS(三-RGMS)は,ナタネの雑種育種における2つの重要なRGMS資源であった。以前の研究では,二-RGMSにおけるms1,ms2と三-RGMSにおけるms3,ms4は互いに非対立性であることが示された。劣性上位阻害遺伝子と劣性重複不稔性遺伝子の間の相互作用が非特異性であったという仮説を提唱した。研究において,遺伝子型がms1ms1ms2ms2の二遺伝子-RGMS 9A130と,遺伝子型がms3ms3ms4ms4rfrfの三遺伝子-RGMSの一時的な維持系統の1740Cのうち不捻植物の間で交雑種を作った。F2,F3における稔性と不稔性の表現型分離比と,F2における稔性植物と二-RGMS系統の雄性不稔植物の間の試験交雑を分析した。得られた結果は,以前の仮説を支持しなかった。それは,三-RGMSナタネにおいて,劣性重複不稔性遺伝子ms3とms4に対してrfrfだけが抑制を有することを意味する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
分類
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植物学研究法  ,  油料作物  ,  遺伝子操作  ,  作物の品種改良 
タイトルに関連する用語 (3件):
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