文献

J-GLOBAL ID：201402246666290985   整理番号：14A1397488

LES実験を応用した海底混合層内の粒子状物質の動態に関する基礎的考察

A Numerical Study of Suspended Particulate Matter Dynamics in the Coastal Ocean Bottom Boundary Layer Using LES

著者 (2件)： 古市尚基 ((独法)国立環境研究所) ,  東博紀 ((独法)国立環境研究所)
資料名： 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web)  (海岸工学論文集(Web))
巻： 70  号： 2  ページ： I.1096-I.1100 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0396A  ISSN： 1883-8944  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *海底 ,  *混合層 ,  粒子 ,  形態 ,  ラージエディシミュレーション ,  沿岸 ,  潮流 ,  鉛直拡散 ,  渦 ,  拡散係数 ,  粒子速度 ,  流速 ,  プランクトン ,  鉛直拡散係数 ,  密度場 ,  流速場 ,  *粒子状物質 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *LES【流体】 ,  大型渦シミュレーション ,  潮汐流 ,  粘性係数 ,  粒子追跡法

分類 (3件)： 沿岸海洋物理学  (DC06060N) ,  海洋地質学  (DE06000F) ,  海洋の構造・力学・循環  (DC06030G)

引用文献 (12件)：

• 原田英治・後藤仁志・鶴田修己 (2009) : 固液混層乱流モデルによるブロック群の沈降・堆積過程の数値シミュレーション,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol. 65, No. 1, pp. 896-900.
• 東博紀・古市尚基・牧秀明 (2013):東京湾の現地乱流観測データに基づく鉛直混合スキームの基礎的検討,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol. 69, No. 2, pp. I_1066-I_1070.
• 古市尚基・東博紀・越川海・長谷川徹・西内耕 (2013):夏季の東シナ海における乱流強度観測,2013年度日本海洋学会春季大会予稿集,249.
• 矢野真一郎・田井明・久野彰大・松山明人・矢野康平・多田彰秀・H. Riogilang (2012):水俣湾における浮遊懸濁物の粒度分布特性について,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol. 68, No. 2, pp. I_961-I_965.
• Chang, Y. S., and A. Scotti (2006) : Turbulent convection of suspended sediments due to flow reversal, J. Geophys. Res., Vol. 111, C07001.

タイトルに関連する用語 (7件)： LES ,  実験 ,  応用 ,  海底 ,  混合層 ,  粒子状物質 ,  基礎