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J-GLOBAL ID:201402246814671853   整理番号:13A0608618

SYP-3343の残留物に対する異なる環境要因と殺菌剤投薬量の影響

EFFECT OF DIFFERENT ENVIRONMENTAL FACTORS AND FUNGICIDE DOSAGE ON THE RESIDUAL OF SYP-3343
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 348-351,368  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2036A  ISSN: 1000-8551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,土壌pH,温度,含水量,殺菌剤投薬量などの異なるラボ・インキュベーション条件下の新しい殺菌剤SYP-3343[(E)-2-2-(3-((3-(4-クロロフェニル)-1-メチル-1H-pyrazol-5-イルオキシ)メチル)フェニル)-3-メトキシエステル]の土壌残留物を調査した。その結果は,SYP-3343が土壌水分量の増加に伴って減少し,最も低い残留物が容水量の60%にあたる1.81μg/gであったことを示した。しかし,残留物は浸水する土壌で増加した。更なる実験結果は,残留物が土壌温度の高まりに伴って減少することを証明した。最大の残留物は,4度で3.86μg/gであった。そして,温度が20度を上回っていたとき,残留物は増加した。土壌pHは,残留物に有意に影響し,中性かつ弱塩基の土壌は比較的低い残留物を示した。残留率は,1から10μg/gまでの殺菌剤投薬量でわずかに減少した。SYP-3343の薬剤投下量が20μg/gに達したとき,残留率は42.4%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
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土壌汚染  ,  微生物に対する農薬  ,  農薬 
タイトルに関連する用語 (4件):
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