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J-GLOBAL ID:201402247792864128   整理番号:14A0058399

多様化するハイブリッド構造の現状と今後の展開/1.ハイブリッド構造の概要と諸示方書・規準類 建築分野・合成構造に関する規準類の国際化

著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 32-37  発行年: 2014年01月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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標記の海外基準の現状として,米国のAISC耐震規定・欧州のユーロコード4・中国の合成構造等があり,今後はISO規準の考え方に則した限界状態設計法が国際的な動きである。ユーロコード4の設計方針・構造解析において考慮すべき作用効果等について紹介し,我が国においては合成構造に関する規準の体系化の整備や各国の規準との整合性が必要である。
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分類 (1件):
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その他の構造材料による構造 
引用文献 (20件):
  • 1) 福元敏之:合成構造による建築物の設計-設計規準類の変遷と今後の展開-,コンクリート工学,Vol.51,No.1,2013. 1
  • 2) 日本建築学会:鉄骨鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説,2001
  • 3) AISC : AISC Specification for Structural Steel Building (ANSI/AISC 360-10)
  • 4) ACI : Building Code Requirements for Structural Concrete (ACI 318-08)
  • 5) AISC : 1999 AISC Load and Resistance Factor Design (LRFD) Specification for Structural Steel Buildings
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