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J-GLOBAL ID:201402248321256361   整理番号:14A0106451

トリエチルアルミニウムを有するビス(イミノ)ピリジル鉄(II)プレ触媒による二峰性ポリエチレンの生成の機構

THE MECHANISM OF FORMING BIMODAL POLYETHYLENE BY BIS(IMINO)PYRIDYL IRON(II) PRECATALYST WITH TRIETHYLALUMINUM
著者 (3件):
資料名:
号:ページ: 1172-1176  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鉄錯体LFeCl2(1)(L=2,6-ビス(2,4,6-トリメチルフェニルイミノエチル)ピリジン)/トリエチルアルミニウム(TEA)を,各種条件下で,エチレン重合の触媒として使用した。二峰性ポリエチレン(PE)は,異なる分子量および分子量分布(MWD)を持ち,それを,さまざまな重合温度とAl/Feモル比で調製した。触媒系は,エチレンの重合で高活性を示し,生成したポリエチレンは,GPCにより,2つのピークの分子量分布を有する,常に特別な分子構造を有した。次に,触媒系を,in situUV-Vis吸収スペクトルにより特性評価した。新しい適用可能な機構を,UV-VisとGPC結果の組合せにより提案した。触媒系において,2つの異なる種類の触媒種が同時に存在した。触媒系の特有な挙動は,二峰性PEを生成させた2つの異なる種類の触媒種から生じた。2種類の触媒種は,異なる構造を持ち,ある相関を持った。一方の触媒種は,二峰性PEの大きな分子量領域を,他方のそれは,二峰性PEの低分子量領域を生成した。2つ触媒種は,異なる条件下で相互変換できた。そしてそれは,異なる分子鎖構造を有するPEの生成で利点となった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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