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J-GLOBAL ID：201402248609685330   整理番号：14A0231533

急性期に血液透析を施行し救命しえたカフェイン中毒の1例

A case of caffeine overdose successfully treated with hemodialysis

著者 (7件)： 西村洋一 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  岩村高志 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  小網博之 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  山下友子 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  中島厚士 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  井上聡 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター) ,  阪本雄一郎 (佐賀大学医学部附属病院救命救急センター)
資料名： 日本救急医学会雑誌  (Journal of Japanese Association for Acute Medicine)
巻： 24  号： 9  ページ： 787-792 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： L1136A  ISSN： 0915-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： カフェイン過量摂取の報告は米国では年間約4,600名であるが...

シソーラス用語： *血液透析 ,...
準シソーラス用語： *カフェイン中毒

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分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

物質索引 (4件)： カフェイン ,  テオフィリン ,  ミダゾラム ,  リドカイン

引用文献 (17件)：

• 1) Watson WA, Litovitz TL, Rodgers GC Jr, et al: 2004 annual report of the american association of poison control centers toxic exposure surveillance system. Am J Emerg Med. 2005; 23: 589-666.
• 2) 佐藤孝幸, 中川隆雄, 仁科雅良, 他: 致死的大量服薬から救命しえた急性カフェイン中毒の2例. 日救急医会誌. 2009; 20: 941-7.
• 3) Abbott PJ: Caffeine: a toxicological overview. Med J Aust. 1986; 145: 518-21.
• 4) 藤芳直彦, 吉岡伴樹, 森本文雄, 他: PCPSを使用して救命し得たカフェイン中毒の1例. 中毒研究. 2008; 21: 69-73.
• 5) Leson CL, McGuigan MA, Bryson SM: Caffeine overdose in an adolescent male. J Toxicol Clin Toxicol. 1988; 26: 407-15.

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性期 ,  血液透析 ,  救命 ,  カフェイン中毒