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J-GLOBAL ID：201402248828017806   整理番号：14A0109067

蝸牛核モデルの改良両耳間時間差に基づく音の定位

Sound localization based on improved interaural time difference of cochlear nucleus model

著者 (4件)： Zhang Yi (Engineering Res. and Dev. Center of Information Accessibility, Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications ...) ,  Xing Wuchao (Engineering Res. and Dev. Center of Information Accessibility, Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications ...) ,  Luo Yuan (Key Lab. of Optical Fiber Communications Technol., Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications, Chongqing) ,  He Chunjiang (Engineering Res. and Dev. Center of Information Accessibility, Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications ...)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 33  号： 11  ページ： 3280-3283  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 雑音環境における人間の聴覚系は正確に音声を位置付けることができる。位置決定を実現する主な要素は両耳間時間差である。しかし,雑音環境における両耳間時間差を使用するとき,効果は不十分である。この問題の解決に,この学位論文は蝸牛核モデルに基づく音源位置決めシステムを提案する。そして,蝸牛核モデルは内耳が聴覚情報を扱う方法に関するプロセスをシミュレートした。プロセスは,音への聴覚神経線維の反応から同期情報と発火頻度を得ることができ,その結果,雑音の抑制性を実現して,雑音環境における音源を位置付ける。雑音環境におけるシステムの位置誤差は1.297度であった。実験結果は,改良音声位置決めシステムが雑音環境における位置決めを完了できることを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *聴知覚 ,  音像定位 ,  脳橋 ,  システム ,  学位論文 ,  神経線維 ,  情報 ,  音環境 ,  位置決め ,  誤差
準シソーラス用語： *両耳間時間差 ,  音の定位 ,  蝸牛核 ,  位置決めシステム ,  実験結果 ,  聴覚情報 ,  雑音環境 ,  位置決定 ,  位置誤差

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蝸牛核 ,  モデル ,  両耳間時間差 ,  音の定位