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J-GLOBAL ID:201402250037017041   整理番号:14A1003899

サトウモロコシバイオマスの細胞壁構成成分から組成とバイオエタノール収率を予測するためのNIRSの使用

Use of NIRS to predict composition and bioethanol yield from cell wall structural components of sweet sorghum biomass
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 194-201  発行年: 2014年11月 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サトウモロコシバイオマスは第二世代バイオエタノール生産原料として重要性を増している。その結果,育種プログラムでは,分析する多数の試料の発生とともに生産性を向上させるためにこの供給原料の品質を改善しようとしている。本論文では,サトウモロコシバイオマス中のセルロース,リグニンおよび理論的エタノール収率(TEY)を決定するために部分最小二乗(PLS)と近赤外反射分光法に基づく迅速かつ低コスト法を開発した。モデルは,セルロース,ヘミセルロース,リグニンおよびTEYそれぞれに対して21.4~49.1% w/w,18.4~34.8% w/w,1.8~11.5%w/wと221~412Lt-1の範囲で100以上のハイブリッド種と近交系株から得た957の試料で構築された。これらのモデルは,1.5%,1.7%,0.8%および12Lt-1の予測の二乗平均誤差(およびそれぞれ-5.3と6.5%,-9.8と12.2%,-28.8と37.6%の間の予測の相対誤差の範囲)を示した。本方法は,ブラジルと国際指針と一致する多変量解析検証に提出され,正確で線形であり高感度かつ公平と考えられた。最後に,適切な管理図を開発してこれらの本方法の安定性を約6か月間監視した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の物理分析  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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