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J-GLOBAL ID：201402250575280003   整理番号：13A1209701

Jurkat E6-1細胞におけるCCR5の発現に対するIFN-αの効果

The effects of IFN-α on the expression of CCR5 in Jurkat E6-1 cells

著者 (2件)： Wang Dongxia (Dep. of Lab. Medicine,the Third Hospital of Xinxiang Medical Univ., Xinxiang) ,  Wang Hui
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 28  号： 4  ページ： 295-298  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Jurkat E6-1細胞におけるCCR5の発現および調節に対するIFN-αの効果の研究により,IFN-αよる関連した疾患の処理法を検討すること。方法:対数増殖期のJurkat E6-1細胞を,異なる濃度IFN-αによって刺激した。48時間の培養後,全細胞RNAを分離して,cDNA中に逆転写した。それから,PCR分析を,CCR5とβ-アクチン(内標準として)遺伝子発現を検出するために行った。それから,ルシフェラーゼ酵素活性検出を,TfxTM-50被験者(Promega)を使用して,CCR5ルシフェラーゼ・リポーター・プラスミドによって行った。結果:(1) 100 U/mlのIFN-αは,CCR5発現抑制できた。しかし,1 000 U/ml IFN-αは,CCR5発現を促進することができ,そして10 000 U/ml IFN-αの促進効果は,1 000 U/ml IFN-αより低かった,しかし,ルシフェラーゼの活性は,1 000 U/ml IFN-αで最も高かった。しかしながら,ルシフェラーゼの活性は,10の000 U/ml IFN-αで減少する。結論:免疫調節とアンチ・ウィルス生物学的薬剤として導入された,IFN-αは,異なる濃度で有意にCCR5発現を生じることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *Jurkat細胞 ,  *CD抗原 ,  *ケモカイン受容体 ,  *遺伝子発現 ,  *インターフェロンα ,  期間 ,  細胞増殖 ,  培養 ,  RNA【核酸】 ,  cDNA ,  逆転写 ,  PCR法 ,  アクチン ,  酵素活性度 ,  ルシフェラーゼ ,  レポーター遺伝子 ,  プラスミド ,  免疫反応 ,  抗ウイルス作用 ,  生物薬剤学
準シソーラス用語： *CCR5 ,  *IFNα ,  対数増殖期 ,  PCR ,  βアクチン ,  ルシフェラーゼ活性 ,  免疫調節 ,  抗ウイルス活性

分類 (4件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 細胞 ,  CCR5 ,  発現