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J-GLOBAL ID：201402250579036301   整理番号：13A1686551

綿のための耐久非ホルムアルデヒド難燃剤の調製および適用

Preparation and application of durable non-formaldehyde flame retardants for cotton

著者 (4件)： Zhang Yaguang (School of Material Sci. and Engineering,Beijing Inst. of Fashion Technol., Beijing) ,  Li Wenxia (School of Material Sci. and Engineering,Beijing Inst. of Fashion Technol.,Beijing Key Lab. of Clothing Materials R&D ...) ,  Jiang Peng (School of Material Sci. and Engineering,Beijing Inst. of Fashion Technol., Beijing) ,  Yue Sen (Yamei(Weifang) Cosmetics Co., Shandong, Weifang)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 34  号： 3  ページ： 76-81  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヒドロキシル基含有オリゴマーリン酸エステル無ホルムアルデヒド難燃剤を,DMMPとグリコールから合成し,そして,その構造を,IR,1H-NMRおよび(31)P-NMRによって特徴づけた。反応条件を議論して,最適合成過程を得た。綿織物を,難燃剤によって仕上げ,そして,難燃剤量,架橋剤量および硬化温度を調査して,合成過程を最適化した。TGAから,仕上げ綿の主熱分解温度は,47.05~75.86°C低下し,そして,燃焼後に,残留物量は,67%増加した。従って,織物は,難燃性であった。SEMから,防炎加工なしの綿織物が燃焼したとき,その炭素層は崩壊した。逆に,難燃仕上げ綿は,元のフィブロイド形態を保ち,良好な難燃性を示した。12回の洗浄後に,難燃仕上げ綿は,依然として規格GB B_2に達し,良好な洗濯堅牢度を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 綿 ,  *難燃剤 ,  オリゴマ ,  条件 ,  架橋剤 ,  温度 ,  仕上 ,  難燃性 ,  綿布 ,  洗濯
準シソーラス用語： 反応条件 ,  硬化温度 ,  綿織物

分類 (1件)： 難燃剤  (YH05060Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 綿 ,  ホルムアルデヒド ,  難燃剤 ,  調製