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J-GLOBAL ID:201402250612322242   整理番号:13A1725596

偏向リミッティング円形アークに基づく圧電性エネルギー発生器

Piezoelectric energy generator based on deflection-limiting circular arc
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 342-348  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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偏向制限円形アーク(DLCAを利用した圧電性エネルギー発生器を,その発生するエネルギーと信頼性を増強するために検討した。圧電性エネルギー発生器の構造と動作原理を検討して,圧電性エネルギー発生器のためのエネルギー変換モデルを構築した。シミュレーションにより,圧電性片持梁の全厚みと基板厚みの比率は,発生するエネルギーだけでなくDLCAの最小半径に影響しDLCAの半径や圧電性片持梁の全厚みが,発生電圧だけでなく電気エネルギーに影響することが分かった。解析結果から,厚み比率の増大によりDLCAの最小半径が直線的に減少することが分かった。最大出力電圧とエネルギーを達成するために,全厚みの異なる圧電性発生器では,最適な厚み比率(0.35)が存在することが分かった。DLCAの半径を変えて圧電性発生器を製作し試験した。この結果,圧電性発生器の最大電圧(変位)はDLCAの半径に依存することが分かった。DLCAの最小半径を設定した場合,最大電気エネルギーと高信頼性を達成できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  エネルギー変換一般 

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