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J-GLOBAL ID：201402251221511551   整理番号：14A0102633

音声の重複-加算正弦波モデルの過渡モデリング

TRANSIENT MODELING FOR OVERLAP-ADD SINUSOIDAL MODEL OF SPEECH

著者 (1件)： SHECHTMAN Slava (IBM Haifa Res. Lab, Haifa, ISR)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2013 Vol.12  ページ： 8189-8192  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声正弦波モデリングは音声生成モデルの核として,音声合成/音声符号化/音声変換などのアプリケーションに利用された。それは高品質音声を再生するが,音声過渡現象に関しては,不規則性のフレーム内モデリングが欠如しているために忠実度低下を被る。マグニチュードエンベロープの存在において,正弦波パラメータを推定するための最適な解析的解法を提示し,音声過渡モデリングに適用した。提案解法はモデル適合の観点で反復法を大きく凌ぎ,非静止音声のセグメントSNRを8db改善した。

シソーラス用語： *音声分析 ,  *正弦波 ,  忠実度 ,  *過渡現象 ,  エンベロープ ,  マグニチュード ,  *モデリング ,  パラメータ推定 ,  解析的解法 ,  SN比 ,  逐次近似
準シソーラス用語： 過渡モデル ,  SNR【信号】 ,  反復解法

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音声 ,  加算 ,  正弦波 ,  モデル ,  モデリング