文献
J-GLOBAL ID:201402251399875018   整理番号:14A0134102

水素エネルギー利用社会に向けた取り組み 水素キャリアとしてのアンモニア利用

著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 47-51  発行年: 2014年01月05日 
JST資料番号: Z0986A  ISSN: 0285-0494  CODEN: ENESEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水素を化学反応させて別の形に変換して輸送する水素キャリアとして,使用により二酸化炭素を発生しないアンモニアへの合成が考えられる。アンモニアは水素含有率が高く貯蔵が容易で,水素を取り出しやすく,悪影響が少なく,水素製造コストが水素液化より少ないなどの利点がある。現在のアンモニアの製法では二酸化炭素発生が多いが,水素を空気中の窒素と化合させるHaber-Bosch法では発生がない。超高圧縮液化水素と比べて液体アンモニアは水素容量が多い。窒素と水素に分解して水素を燃料として使うには,熱分解が利用できる。熱分解で得られた水素をアンモニアと混合して内燃機関で使うことも,燃料電池で使うことも可能である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料資源一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る