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J-GLOBAL ID：201402251944387654   整理番号：14A0228863

不良設備を早期に発見する点検プライオリティ付け技術

著者 (6件)： 川端一嘉 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  森治郎 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  政倉浩志 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  山門亮 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  足利翔 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  勝木康博 (NTT アクセスサービスシステム研)
資料名： NTT技術ジャーナル
巻： 26  号： 2  ページ： 73-77  発行年： 2014年02月01日 
JST資料番号： F0050B  ISSN： 0915-2318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マンホールは全国に約68万個あり,その多くは建設後約30年以上が経過し,経年劣化による不具合が顕在化し始めています。今後,通信基盤設備の維持管理はより一層重要性を増すとともに,効率化が求められています。ここでは,これまでの設備点検データを分析し,劣化の可能性が高い設備から優先的に点検し,不良マンホールを早期に発見する技術を開発しましたので,その概要を紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *通信ケーブル ,  *設備保全 ,  *優先順位 ,  マンホール ,  老朽化 ,  亀裂 ,  インフラストラクチャー ,  通信設備 ,  安全対策 ,  数値解析 ,  *有限要素法 ,  予測
準シソーラス用語： 経年劣化 ,  ひび割れ ,  通信基盤 ,  FEM解析 ,  劣化予測

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  数値計算  (JE02000J)

引用文献 (1件)：

• 杉野 : “安全・安心なアクセスネットワークを支える通信基盤設備のR&D動向,” NTT技術ジャーナル, Vol.25, No.2, pp.46-50, 2013.

タイトルに関連する用語 (5件)： 設備 ,  早期 ,  発見 ,  点検 ,  プライオリティ