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J-GLOBAL ID:201402252172826742   整理番号:14A0173776

ボリル亜鉛酸塩の設計,創製,および合成応用 ハロゲン化アリールのホウ素化およびベンザイン/末端アルキンのホウ素亜鉛化

Design, Generation, and Synthetic Application of Borylzincate: Borylation of Aryl Halides and Borylzincation of Benzynes/Terminal Alkyne
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  号: 50  ページ: 18730-18733  発行年: 2013年12月18日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Lewis塩基金属アルコキシドにより活性化したジアルキル亜鉛およびジボロンを用いたホウ素亜鉛酸塩種のその場創製法を開発した。計算からはホウ素亜鉛酸塩の生成は熱力学的に好ましくないことが示された。しかし後続工程が補償エネルギー収支を与えるように総括反応順序を設計することによってこの不都合を克服した。この方法は,広範な基質汎用性を有するハロゲン化アリールのホウ素化を可能にした。ホウ素亜鉛酸塩内のホウ素配位子の高求核性は,効率的ハロゲン-亜鉛交換反応ならびにジアリル亜鉛の触媒的使用にとって重要であった。同様の条件下にベンザイン類の位置選択的ホウ素亜鉛化が起こり,多官能化芳香族化合物が生成した。最後に,このホウ素亜鉛化反応を末端アルキンに応用した。このC-C三重結合の反応性はベンザイン類の三重結合の反応性に比して劣っていた。
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