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J-GLOBAL ID:201402252272628018   整理番号:13A1219577

肉ウシの黄体成長に対するインヒビン遺伝子ワクチンの純度と投与量の影響

Effect of purity and dose of inhibin gene vaccine on corpus luteum development of beef cattle
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 300-304  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2085A  ISSN: 1007-1032  CODEN: HNDXFL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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インヒビン遺伝子発現プラスミドpcISIの予防接種を受けた黄色ウシの黄体成長に対する純度と投与量の影響を調査するために,発情同期させた黄色ウシ(n=150)を,高純度,もしは低純度のインヒビン融合発現プラスミドpcISIの異なる投薬量(動物当たり0.75,1.50,2.25,3.00mg)の予防接種を受ける8つの実験群とプラスミドpcISIまたは生理食塩水を接種する2つの対照群に分けた。追加免疫を,一次免疫の21日後に行った。結果は,高純度,または低純度のプラスミド接種で差がないことを示した。動物につき2.25mgの投与量でのインヒビン融合発現プラスミドが黄体サイズに対して最適な効果を示し,動物につき2.25mgの投与量の実験群におけるそれは,動物につき0.75mgの投与量の実験群におけるそれより著しく大きかった(P<0.05)。インヒビン抗体レベルは,黄体の発生に密接に関連した。インヒビン抗体-陽性ウシにおける両側の黄体サイズは,インヒビン抗体-陰性ウシのそれらより大きかった(P<0.05)。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  動物用医薬品  ,  遺伝子発現 

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