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J-GLOBAL ID：201402254017541696   整理番号：14A1261364

綿繊維に関する新規並列コーミング概念に基づく綿繊維用のコーマ

The Comber for Cotton Fiber Based on New Parallel Combing Concept for Cotton Fiber

著者 (4件)： Mao Limin (Coll. of Mechanical Engineering,Donghua Univ., Shanghai) ,  Xie Zhengheng (School of Mechanical Engineering,Shanghai Jianqiao Coll., Shanghai) ,  Li Zhaoqi (Zhejiang Taitan Ind. Co. Ltd, Zhejiang, Xinchang) ,  Hou Chunjie (Coll. of Mechanical Engineering,Donghua Univ., Shanghai)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 34  号： 12  ページ： 113-116  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の平板型コーマ「単一」集中型モードは,カーディング速度の更なる著しい上昇を妨げる。本論文は,組立線「ステーション」平行労働モード概念を導入し,新規並列コーミング概念を示し,原理に基づくユニット型サーボモータ駆動プロトタイプコーマを設計した。綿供給ローラ,先端コームおよび生産ローラ部材は,従来のコームの複合往復運動と反転と間欠運動機構を取り除いて,種々の部品のシリンダ周囲に配置されている。シリンダを有するいくつかの群のニッパ回転によって,このように,狭い範囲に閉じ込めるすべての工程機能のような従来のコーマの厳しい必要条件を排除して,同じファイバ束に狙いを定めて,空間位置と時間を正確に調和させて,順にファイバ束を固定して,このようなファイバ束の頭部から端部までのコーミング,分割およびWeb成形のような機能を行って,異なった型のファイバ束に従って並列コーミングを実施できた。それによって,従来のコーマ速度における難問が解明され,高いニッパ速度で対応コーミングを達成されることが期待できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *綿 ,  コーミング ,  *紡績機 ,  サーボモータ ,  プロトタイプ ,  カーディング ,  ファイバ束 ,  電動機駆動 ,  必要条件 ,  シリンダ
準シソーラス用語： *綿繊維 ,  *コーマ ,  モータ駆動

分類 (1件)： 紡績工程,紡績機械  (YM04020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 綿繊維 ,  コーミング ,  概念 ,  コーマ