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J-GLOBAL ID：201402254135867253   整理番号：14A0855530

2013年4月の寄り回り波について

On the Yorimawari Waves in April 2013

著者 (4件)： 麻柄葵 (富山高等専門学校海事システム工学専攻) ,  河合雅司 (富山高等専門学校商船学科) ,  三井正雄 (株式会社ソニック海象機器部) ,  眞岩一幸 (富山高等専門学校商船学科)
資料名： 日本航海学会論文集(Web)  (Journal of Japan Institute of Navigation (Web))
巻： 130  ページ： 93-98 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0459A  ISSN： 2187-3275  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： 湾 ,  富山県 ,  *うねり ,  *波浪 ,  災害 ,  波浪計 ,  情報ネットワーク ,  海洋 ,  天気図 ,  水位観測 ,  *寄り回り波 ,  富山湾 ,  計測器
準シソーラス用語： NOWPHAS ,  波浪災害

分類 (1件)： 波浪,潮流  (DC06040R)

引用文献 (5件)：

• (1) 河合雅司・笹谷敬二・千葉元・西井典子:富山湾における波浪災害に関する一考察, 日本航海学会論文集, 第120号, pp.137-143, 2009.3.
• (2) 河合雅司・門村英城:寄り回り波・津波の予報に関する基礎研究, 日本航海学会論文集, 第125号, pp.129-135, 2011.9.
• (3) 吉田清三:必読北陸の海難に学ぶ, 海難防止研修読本, pp.207-221, 1999.5.
• (4) 村上和男:最小自乗法による潮汐・潮流の調和分解とその精度, 運輸省港湾技術研究所港湾技研資料, No.369, 1981.3.
• (5) 河合雅司・三井正雄:富山湾の寄り回り波について, 第30回技術発表会(一般社団法人海洋調査協会)で講演, 2013年10月2日, 一般社団法人海洋調査協会会員専用ウェブサイトに論文掲載, 内容:2012年11月~2013年3月までの波浪データと水位データを用いて、寄り回り波侵入時の水位(数分周期、約30分周期の変動)および能登半島先端で富山湾沿岸に押し寄せる寄り回り波を事前に捉えることができるかどうかの検証。

タイトルに関連する用語 (1件)： 寄り回り波