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J-GLOBAL ID:201402254381967801   整理番号:14A0392997

人間中心設計プロセス実践と阻害要因 -企業調査(2012年)-

Human-Centered Design Process - Practice and Obstacles - The Japanese Companies Survey 2012 -
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 145-153 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0400A  ISSN: 1884-5258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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価格競争による企業収益の悪化から逃れるべく,サービスのユーザビリティを高めた差別化を図ったり,競合他社が気付いてないユーザが本当に望んでいる価値を見つけたり提供したりと顧客満足度向上への方策を考察した。アンケート調査により,人間中心設計は浸透しているが,ユーザビリティ評価が活動の中心になっており,それ以上の導入が徒と滞っている状況を明らかにした。また,インタビュー調査により,導入失敗事例53件,成功事例79件を収集分析し,導入課題を4視点(各企業にあった方法を確立する,効果を示す,目標を共有する,上流工程に入り込む)で示し,導入を進める12方策を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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経営工学一般 
引用文献 (8件):
  • [1] ISO13407:1999, Human-centred design processes for interactive systems. JISZ8530:2000,インタラクティブシステムにおける人間中心設計プロセス.
  • [2] ISO9241-210:2010, Ergonomics of human-system interaction -- Part 210: Human-centred design for interactive systems.
  • [3] (社)ビジネス機会・情報システム産業協会: 商品企画フェーズにおける人間中心設計(HCD)プロセスとHCDプロセスの導入効果,2003.
  • [4] 谷川由紀子,河野泉,吉田悠,福住伸一:システム開発プロセスにおける人間中心設計適用効果分析フレームワークの提案,ヒューマンインタフェースシンポジウム2012.
  • [5] 平沢尚毅,尾形慎哉,山田菊子:人間中心設計導入の有効性に関する考察,商学討究,pp.127-139,2010.
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タイトルに関連する用語 (5件):
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