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J-GLOBAL ID：201402254622384675   整理番号：14A0613424

函館港の歴史と土木遺産-船入澗防波堤-

著者 (2件)： 澤村秀治 (函館工高専) ,  渋谷元 (国土交通省 北海道開発局)
資料名： 土木技術  (Civil Engineering for Life)
巻： 69  号： 6  ページ： 60-63  発行年： 2014年06月01日 
JST資料番号： F0029A  ISSN： 0285-5046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 函館の開港(1859年)に伴い造られたコンクリート海洋構造物である標記の実大構造物・防波堤を紹介した。船入澗防波堤は,1896年から行った函館港改良工事の一部として整備された。土台となる部分に三段積みのコンクリートブロックが用いられている。この工事をマネジメントしたのは,廣井勇博士であった。函館の土木遺産,函館港改良工事,船入澗防波堤とその修復を紹介した。

シソーラス用語： 漁港 ,  北海道 ,  *遺跡 ,  土木構造物 ,  *防波堤 ,  コンクリートブロック ,  歴史的建造物 ,  *コンクリートブロック構造
準シソーラス用語： 船入澗防波堤 ,  *土木遺産 ,  函館港

分類 (2件)： 土木工学一般  (RC01000E) ,  海岸工学  (RC13000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 函館 ,  歴史 ,  土木遺産 ,  防波堤