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J-GLOBAL ID：201402254781421468   整理番号：14A0188341

ガソリンエンジン動力車からの路上排出定量化: 中型および大型ディーゼルトラックの存在の計量

Quantifying On-Road Emissions from Gasoline-Powered Motor Vehicles: Accounting for the Presence of Medium- and Heavy-Duty Diesel Trucks

著者 (6件)： DALLMANN Timothy R. (Univ. California, California, USA) ,  KIRCHSTETTER Thomas W. (Univ. California, California, USA) ,  KIRCHSTETTER Thomas W. (Lawrence Berkeley National Lab., California, USA) ,  DEMARTINI Steven J. (Univ. California, California, USA) ,  HARLEY Robert A. (Univ. California, California, USA) ,  HARLEY Robert A. (Lawrence Berkeley National Lab., California, USA)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 47  号： 23  ページ： 13873-13881  発行年： 2013年12月03日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サンフランシスコ湾のCaldecottトンネルで,自動車排ガスによる窒素酸化物(NOx),一酸化炭素(CO),微粒子状物質(PM2.5),有機エアロゾル(OA),および黒色炭素(BC)を測定した。測定は大型トラックによるディーゼル排ガスの影響が無視できる路上で行ったが,軽量自動車排ガスが減少しているために,ディーゼル排ガスによる汚染物質がガソリン排ガスよりも相対的に大きくなっていた。主に中型トラックのディーゼル自動車は全車両の1%未満であったが,NOx,OA,およびBC濃度の18~45%がディーゼル排ガス由来であった。測定結果と課税燃料販売量から,アメリカで路上測定した各排ガス成分のガソリンエンジン自動車による排出係数を求めた。

シソーラス用語： *ガス分析 ,  燃焼特性 ,  大気質試験 ,  ガソリン機関 ,  軽自動車 ,  *ガソリン自動車 ,  酸化窒素 ,  一酸化炭素 ,  浮遊粒子状物質 ,  エアロゾル ,  カーボンブラック ,  トラック ,  ディーゼル自動車 ,  カリフォルニア州 ,  環境モニタリング ,  PM2.5 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス ,  Caldecott ,  ディーゼル排ガス ,  現場測定 ,  排ガス特性 ,  *排ガス分析 ,  *排出係数 ,  有機エアロゾル ,  粒子状物質 ,  発生源解析 ,  発生源寄与率

分類 (2件)： 大気質調査測定一般  (SB03040I) ,  火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガソリンエンジン ,  動力車 ,  定量化 ,  中型 ,  大型 ,  ディーゼルトラック ,  計量