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J-GLOBAL ID：201402254820502780   整理番号：14A0303719

擬人的媒体とスマートフォンアプリを用いた高齢者のためのコミュニケーション支援システム-実証実験と主観評価結果について-

著者 (7件)： 米原裕作 (広島工大 情報) ,  吉田正己 (広島工大 情報) ,  光田知晃 (広島工大 情報) ,  日熊亮太 (広島工大 情報) ,  大崎晋之佐 (広島工大 情報) ,  村中翔太 (広島工大 情報) ,  安部伸治 (広島工大 情報)
資料名： ヒューマンインタフェース学会研究報告集(CD-ROM)  (Correspondences on Human Interface (CD-ROM))
巻： 15  ページ： ROMBUNNO.VOL.15NO.11,9-10  発行年： 2013年 
JST資料番号： L3606B  ISSN： 2185-9329  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ロボットやエージェントが人と対話コミュニケーションを行うことを想定した様々な研究によって,この様な擬人的媒体は右脳を刺激し,その結果として言語野の存在する左脳を活性化することで,高齢者のコミュニケーションを喚起できることが確認されている。そこで,本稿では,擬人的媒体とスマートフォンアプリを用いた高齢者のためのコミュニケーション支援システムを取り上げ,想定ユーザが実際にシステムを利用する実証実験を行い,その後,インタビューを実施して,高齢者の意見を集約し,アンケートを用いた高齢者端末の擬人性に関する主観評価実験について述べた。

シソーラス用語： *コミュニケーション ,  計算機利用システム ,  *エージェント ,  対話処理 ,  老人 ,  *携帯端末 ,  携帯電話 ,  実験 ,  実証実験 ,  面接調査 ,  主観評価 ,  アンケート ,  *画像通信 ,  動画像 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  *スマートフォン
準シソーラス用語： インタビュー ,  *コミュニケーション支援 ,  ビデオ通信 ,  *擬人化エージェント ,  支援システム ,  対話エージェント ,  評価実験

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 媒体 ,  スマートフォンアプリ ,  コミュニケーション ,  支援システム ,  実証実験 ,  主観評価