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J-GLOBAL ID:201402255225895570   整理番号:14A0061251

アンテナ当たりの電力制約と量子化CDIを用いたマルチアンテナ放送システム用の漏れベースのロバストなビーム形成

Leakage-Based Robust Beamforming for Multi-Antenna Broadcast System With Per-Antenna Power Constraints and Quantized CDI
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 21/24  ページ: 5181-5192  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アンテナ当たりの電力制約と量子化チャネル方向情報(CDI)による,漏れ制御法に基づいたロバストなビーム形成設計について研究した。特に,アンテナ当たりのBS伝送電力を制限する,加重通信路容量性能の最適化と,より実用的な電力制約を考察した。導出したロバストでないゼロフォーシング(ZF)ビーム形成方式に対する,漏れ電力の累積密度関数(CDF)に基づいて,アンテナ当たりの電力制約の下で,ユーザ機器(UE)当たりの電力割当ての交互更新と,期待加重通信路容量性能を最大化するために,MALC(最小平均漏れ制御)-PA,およびRALC(緩和平均漏れ制御)-PAを提案した。シミュレーション結果により,平均加重通信路容量に関する既存の方式と比較して,提案したロバストなビーム形成方式の優位性を実証した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アンテナ  ,  放送一般 

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