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J-GLOBAL ID：201402255286021948   整理番号：14A0090967

消防救急無線通信システムのデジタル化推進について

著者 (1件)： 川畑正昭 (NEC)
資料名： ITUジャーナル(Web)  (Journal of the ITU Association of Japan (Web))
巻： 42  号： 12  ページ： 18-20 (WEB ONLY)  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： U0381A  ISSN： 2434-9712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 個人情報保護法により消防救急無線通信システムでも個人情報の秘匿が必要となり,周波数の有効活用,プライバシー保護,データ通信を目的として平成28年5月までにデジタル方式への移行が決定した。デジタル化により秘話性の向上,通信距離やID活用システム連携の拡大する一方,電磁干渉や不感帯問題が発生するため,その解決策を示した。また,デジタル化による救急車位置表示や着信履歴などの新しい可能性も示した。

シソーラス用語： 消防 ,  *行動 ,  *無線伝送 ,  改変 ,  *法規 ,  *保護 ,  データ通信 ,  通信特性 ,  距離 ,  電磁干渉 ,  範囲 ,  *救急車 ,  指示計 ,  記録 ,  *消防自動車 ,  *通信
準シソーラス用語： ディジタル化 ,  *プライバシー保護 ,  位置表示機 ,  *救急活動 ,  *個人情報保護法 ,  着信履歴 ,  通信距離 ,  *秘密通信 ,  不感帯

分類 (4件)： 災害・防災一般  (RA02010Q) ,  特殊自動車・特装車・特用車一般  (QG07010Q) ,  移動通信  (ND08030H) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 消防 ,  無線通信システム ,  デジタル化 ,  推進