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J-GLOBAL ID:201402255308413870   整理番号:14A0109826

ジェミニ型カチオン界面活性剤BDDAとEDDAを使うアルミノケイ酸塩鉱物の浮選法の比較研究

Comparative studies on flotation of aluminosilicate minerals with Gemini cationic surfactants BDDA and EDDA
著者 (5件):
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巻: 23  号: 10  ページ: 3055-3062  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ジェミニ型四級アンモニウム塩系界面活性剤のブタン-α,ω-ビス(ジメチルドデシルアンモニウムブロマイド)(BDDA)とエタン-α,β-ビス(ジメチルドデシルアンモニウムブロマイド)(EDDA)を採用して,カオリナイト,パイロフィライト,およびイライトの浮遊挙動を比較研究した。捕収剤にジェミニ型カチオン界面活性剤を使うと,3つの珪酸塩鉱物の全てが広いpH域で良好な浮遊性を示すが,BDDAはEDDAより強い選択力を示すことがわかった。FTIRスペクトルとζ電位の測定解析から,3つの珪酸塩鉱物表面へのジェミニ型捕収剤分子の吸着機構はほとんど同じで,電子引力と水素結合が作用することがわかった。密度汎関数理論(DFT)から理論的に得たB3LYP/6-31G(d)準位の結果は,浮遊選鉱試験とζ電位測定で示されたBDDAのより強い選択力を例証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 

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