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J-GLOBAL ID:201402255393387564   整理番号:14A1243840

凝集と限外濾過組合せプロセスの操作条件の最適化

Optimization of Operating Conditions of Coagulation and Ultrafiltration Combined Process
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 20  ページ: 49-52  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2287A  ISSN: 1000-4602  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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凝集と浸漬限外濾過組合せプロセスを,有機質の除去および膜ファウリング防止に基づき,ポリ塩化アルミニウム(PAC)投与量および通気強さの最適化のために研究した。結果は,膜水槽中の空気-水比率が12:1,そしてPAC投与量が,それぞれ0mg/L,3mg/L,および4mg/Lであるとき,ζ電位の絶対値が減少し,粒子数とCOD_(Mn)の除去が増加したことを示した。PAC投与量が5mg/Lに増加したとき,ζ電位の絶対値は増加し,そして,粒子数とCOD_(Mn)の除去は減少した。PAC投与量が4mg/Lであり,そして膜水槽中の空気-水比率がそれぞれ7.5:1,9:1および12:1であるとき,ζ電位の絶対値は減少し,そして粒子数とCOD_(Mn)の除去は増加した。空気-水比率が15:1に増加したとき,ζ電位の絶対値は増加し,そして,粒子数とCOD_(Mn)の除去は減少した。膜水槽中のPACおよび通気の追加は不可逆的膜ファウリングの減速に有益であった。PAC投与量の増加は,DOCの除去効率を向上し,そして1回の単一サイクルの膜貫通圧力の振幅を減少できた。通気強さの強化は,DOCの除去効率および1回の単一サイクルの膜貫通な圧力の振幅を減少できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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環境工学一般 
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