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J-GLOBAL ID：201402255881448971   整理番号：14A0530452

帯域幅が制限されたRSOAとIM/DD送受信機を用いた10Gb/s 16-QAM SCM WDM PONの実験的検証

Experimental Demonstration of a 10Gb/s 16-QAM SCM WDM PON with Bandwidth-limited RSOA and IM/DD Transceivers

著者 (4件)： BUSET Jonathan M. (McGill Univ., QC, CAN) ,  EL-SAHN Ziad A. (McGill Univ., QC, CAN) ,  EL-SAHN Ziad A. (Alexandria Univ., Alexandria, EGY) ,  PLANT David V. (McGill Univ., QC, CAN)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 622 Vol.1  ページ： 321-323  発行年： 2013年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の転送ネットワーク技術に基づいている波長多重受動光ネットワーク(WDM-PON)は,将来の1ユーザあたり10Gb/s以上の要求に応えるために必要な柔軟性と充分な容量を持つことが期待される。本論文では帯域幅が制限された反射型半導体光増幅器(RSOA)からの10Gb/s 16-QAMのデータ伝送の可能性と経済的な振幅変調直接検波(IM/DD)用光電子素子の実証試験を行った。ここでIM/DD用光電子素子の性能を最大化するためにディジタル信号処理(DSP)技術を使用した。また伝送システムには副搬送波多重(SCM)を併用した。遠隔CWシーディングを行い,またアップリンクとダウンリンクの全双方向伝送が可能な単一の20kmのフィーダのシステムを構築し,その性能を確認した。このシステムではOLT(光ラインターミナル)への入力パワーが5dBmのときに,RS(255.223)FECの閾値以下のビット誤り率(BER)を達成した。

シソーラス用語： *半導体光増幅器 ,  *送受信機 ,  QAM【信号】 ,  SCM【信号】 ,  *FTTH【通信】 ,  帯域幅 ,  信号処理 ,  誤り訂正 ,  誤り率 ,  局設備
準シソーラス用語： FEC ,  *WDM-PON ,  ディジタル信号処理 ,  ビット誤り率 ,  OLT【通信】 ,  *反射型半導体光増幅器

分類 (3件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  変復調方式  (ND07020P) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 帯域幅 ,  制限 ,  IM ,  送受信機 ,  SCM ,  WDM ,  PON ,  実験 ,  検証