抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トルクコンバータにおけるキャビテーションは,タービンが静止しているストール状態(零比速度)で最も発生することが知られている。本研究では,透明樹脂で製造された自動車用トルクコンバータの実機モデルを用い,ストール状態でのキャビテーション発生下におけるステータ翼近傍の圧力変動を減圧しながら連続計測すると同時に,ハイスピードカメラによるキャビテーション発生様相の直接観察を行った。その結果をもとに,両者の関係性について調査した。(著者抄録)