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J-GLOBAL ID:201402256440419700   整理番号:14A0635270

小柱網イメージングにおける年齢関連変化

Age-Related Changes in Trabecular Meshwork Imaging
著者 (13件):
資料名:
巻: 2013  号: Ophthalmology  ページ: 295204 (WEB ONLY)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的.Fourierドメインセグメント光干渉トモグラフィ(ASOCT)画像を用いて小柱網(TM)パラメータに対する正常加齢の効果を評価すること。患者と方法.開放隅角を持つ参加者45名の片方の眼をイメージングした。2名の単独の読者のTM面積とTM長とTMインターフェイスシャドウの面積と長さを,3年齢群(18~40と41~60と61~80)で測定した。測定を,ステップワイズ回帰分析を用いて比較した。結果.平均TMパラメータは,TM面積について0.0487(±0.0092)mm2,TM長について0.5502(±0.1033)mm,TMインターフェイスシャドウ面積について0.1623(±0.341)mm2と長さについて0.7755(±0.1574)mmだった。観察者間再現性係数は0.45(TM長)~0.82(TM面積)の範囲だった。TM面積とTM長は年齢とは相関しなかった。TMインターフェイスシャドウ長は年齢とは相関しなかったが,TMインターフェイスシャドウ面積は年齢と共に増加した。人種と性別と眼内圧と隅角鏡検査法スコアはすべてのTMパラメータと相関しなかった。結論.TM測定は年齢とは相関しなかったが,TMインターフェイスシャドウ面積は年齢と共に増加した。TMインターフェイスシャドウ面積の年齢関連ASOCT所見と生理的機能間に何らかの関係があるかどうかを明らかにするために,さらなる研究が必要である。(翻訳著者抄録)
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眼の診断 
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