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J-GLOBAL ID:201402256717767930   整理番号:14A0503926

最小二乗法を人工ハチコロニーアルゴリズムと組み合わせた時間遅れを伴うモデル低減

Model Reduction with Time Delay Combining Least-Squares Method with Artificial Bee Colony Algorithm
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 189-198 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U0425A  ISSN: 1880-1013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では分離可能な最小二乗(LS)アプローチによって,単一入力単一出力の連続時間システムのための新しい時間遅れを伴うモデル低減法を提案した。次数低減モデルは伝達関数誤差の振幅二乗の積分を最小化することによって決定される。次数低減モデルの分母定数と時間遅れは,働き蜂の食物供給源の場所によって表現され,人工ハチコロニーアルゴリズムによって捜索される。一方分子定数は線形LS法によって,分母定数と時間遅れの各々の候補に対して推定される。次数低減モデルの全ての最善の定数と時間遅れは,働き蜂,追従蜂と偵察蜂による捜索によって得られる。シミュレーションの結果,提案された方法の正確さは遺伝的アルゴリズム(GA)ベースのモデル低減アルゴリズムのそれより優れていた。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算理論  ,  人工知能 
引用文献 (18件):
  • [1] A. Gruca and P. Bertrand: Approximation of high-order systems by low-order models with delays, Int. J. Control, Vol. 28, No. 6, pp. 953-965, 1978.
  • [2] B. C. Moore: Principal component analysis in linear systems: controllability, observability, and model reduction, IEEE Trans. Autom. Control, Vol. AC-26, No. 1, pp. 17-32, 1981.
  • [3] D. F. Enns: Model reduction with balanced realizations: an error bound and a frequency weighted generalization, Proc. 23rd Conf. on Decision and Control, pp. 127-132, 1984.
  • [4] K. Glover: All optimal Hankel-norm approximations of linear multivariable systems and their L∞-error bounds, Int. J. Control, Vol. 39, No. 6, pp. 1115-1193, 1984.
  • [5] Y. Liu and B. D. O. Anderson: Model reduction with time delay, IEE Proc. Pt. D, Vol. 134, No. 6, pp. 349-367, 1987.
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