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J-GLOBAL ID：201402256769812241   整理番号：14A1146997

粉末成形

Powder Forming

資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 55  号： 643  ページ： 716-719 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 圧粉成形の際に金属中の粉末(鉄合金,チタン,アルミニウム,TiNi組成のメカニカルアロイング粉末)に圧縮応力と剪断応力を同時に負荷した際の成形体への剪断作用の効果について密度,機械的および組織的性質に注目して検討されている。加圧焼結は焼結中に圧力を加えることで迅速に緻密化が可能となる。近年3Dプリンタが急速に認知され樹脂を用いた造型法が一般的になった。複雑形状部品の作成法として金属粉末をレーザで焼結する積層造形法や金属粉末射出成型がある。ポーラス材料と共に生体材料の作成法として期待されている。

シソーラス用語： メカニカルアロイング ,  プリンタ ,  造型 ,  積層成形 ,  医用素材 ,  *技術展望 ,  焼結 ,  3Dプリンタ ,  付加製造
準シソーラス用語： レーザ積層造形 ,  *三次元造形 ,  生体材料 ,  粉末焼結積層造形 ,  *粉末造形

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  鋳型材料,造型  (WC01020F)

引用文献 (86件)：

• 1) 平成25年度粉体粉末冶金協会春季大会講演概要集,(2013).
• 2) 平成25年度粉体粉末冶金協会秋季大会講演概要集,(2013).
• 3) Advances in Powder Metallurgy & Particulate Materials 2013, (2013).
• 4) Euro PM2013 Congress Proceedings, (2013).
• 5) APMA2013, 2nd International Conference and Exhibition on Powder MetallurgyinAsia, (2013).

タイトルに関連する用語 (1件)： 粉末成形