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J-GLOBAL ID:201402256905408948   整理番号:14A0635307

事務用の椅子における直立座位と寄りかかる座位時のin vivoでの脊椎姿勢

In Vivo Spinal Posture during Upright and Reclined Sitting in an Office Chair
著者 (3件):
資料名:
巻: 2013  号: Orthopedics  ページ: 916045 (WEB ONLY)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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仕事生活の多くを事務用椅子に座って過ごす人の数が増えている。長時間動かずに座ることから生じる筋骨格疾患,特に腰痛はよく見られるが,1日を通して座る姿勢を定期的に変えることが背中の問題を減らすと考えられる。現在利用可能なほぼすべての事務用椅子は背もたれのリクライニング角度を変えることができるが,脊柱に対する座る姿勢の変化の影響は未知のままである。可変式の座席を用いて脊柱を調整または正すための可能性をより良く理解するために,オープンで直立のMRIスキャナーで行われる直立座位および寄りかかる座位で5名の健常な被験者を解析した。椎体の座標,くさび形の角度および弯曲の角度を用いて記した脊椎の形態は,2つの座る姿勢の間での被験者間の高い変動性を示した。腰椎,胸椎および頸椎の平均湾曲角度は直立座位で29±15°,-29±4°および13±8°,リクライニング座位で33±12°,-31±7°および7±7°であった。従って,椅子の姿勢を調節することで広範囲な座位姿勢の適応は可能であり,このようにダイナミックな着席の選択肢により,長時間じっとして座ることで生じる背中の痛みを低下さるか,または予防さえする際の重要な特性が得られる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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産業衛生,産業災害  ,  予防医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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