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J-GLOBAL ID:201402257212490728   整理番号:13A1725588

単一源と二重ビーム光路のレーザ並列共焦点計測系の設計

Design of laser parallel confocal measurement system with single source and dual beam paths
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 281-286  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来型レーザ並列共焦点測定系において多重イメージングのTalbot効果を除去するために,本論文では,レーザ並列共焦点測定系にディジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を導入し,焦点画像を認識した。光学スプリット系としてDMDを利用することでフレキシブルアレイ光源を実証した。計測系ではTalbot効果が起きなかった。しかし,DMDは有効なスプリッタでなく,スプリット光線を効果的に集めることができない。DMD特性に基づいて,DMDとマイクロレンズアレイ(MLA)を結合して,単一源と二重ビーム光路のレーザ並列共焦点計測系を構築した。このシステムでは,DMDのビーム光路で焦点画像の位置を識別できた。MLAのビーム光路では高い測定精度を達成できた。理論解析と実験から,二種類の光検出経路において焦点画像の位置の差分は約2μmであった。そのうえ,レーザ並列共焦点測定に及ぼすTalbot効果の影響が弱くなった。高精度での並列共焦点測定を達成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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光学的測定とその装置一般  ,  図形・画像処理一般 

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