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J-GLOBAL ID:201402257497613925   整理番号:13A1666435

プラズマ溶射で調製したAg/(Sn_(0.8)La_(0.2))O_2被覆の微細構造と電気的性質

MICROSTRUCTURE AND ELECTRICAL PROPERTIES OF Ag/(Sn_(0.8)La_(0.2))O_2 COATING PREPARED BY PLASMA SPRAYING
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 325-329  発行年: 2013年 
JST資料番号: B0626A  ISSN: 0412-1961  CODEN: CHSPA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無公害性接点材料として,Ag/SnO_2はアーク腐食と溶接への際立った抵抗のため有害なAg/CdOを入れ替えるために有望な展望を示した。特にLaドープAg/SnO_2接点合金はアーキング試験の間,素晴らしい電気的性質を示す。この論文では,Cu基板上のAg/(Sn0.8La0.2)O_2被覆を大気圧プラズマ溶射法によって調製した。Ag/(Sn_(0.8)La_(0.2))O_2被覆の位相構造と微細構造をそれぞれXRDとSEMを使用して特徴付けた。引張とアーク腐食の試験を採用して被覆の接着強さと電気的性質を評価した。結果は,成形した被覆には均一の高密度な微細構造が示された。ナノ粒径(Sn0.8La0.2)O2粒子は被覆のAgマトリックスの中で均一に分散される。接着強さは18.8MPaである。被覆の破壊強度とアーク侵食速度は3.76×107V/mと37.7μg/Cであり,値は材料に近い。アーク試験後に,被覆の表面は陰極点の分散と小さい浸食を提示して,Ag/(Sn_(0.8)La_(0.2))O_2被覆のアーク浸食機構には液体飛沫から蒸発浸食への変化傾向がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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