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J-GLOBAL ID：201402257500444021   整理番号：14A1248727

Al2024-T351突合せ溶接継手の構成品質と機構特性に及ぼすFSWパラメータの影響

Influence of FSW parameters on formation quality and mechanical properties of Al 2024-T351 butt welded joints

著者 (4件)： Radisavljevic I (Military Technical Inst., Serbia, Belgrade) ,  Zivkovic A (GOSA FOM, Serbia, Smederevska Palanka) ,  Radovic N (Fac. of Technol. and Metallurgy, Univ. of Belgrade, Serbia, Belgrade) ,  Grabulov V (Inst. for Materials testing, Serbia, Belgrade)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 23  号： 12  ページ： 3525-3539  発行年： 2013年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2024-T351アルミニウム合金における継手品質に及ぼすR/v比率の影響を研究した。標本は,5.00と10.27の間のR/v比率を提供する750,950及び1180r/分の回転速度と73及び190mm/分の溶接速度の摩擦攪拌溶接を受けやすい。溶接継手を非破壊(視覚,浸透剤およびX線検査)と破壊(金属組織学,引張および硬度)検査の両方の方法によって試験した。すべての標本の典型的区域は粒子サイズにおいて対応する差異を明らかにする。得られた継手の張力効率は52.2%から82.3%の範囲にある。結果から,最良の品質を8.06,10.17および10.27のR/v比率で得る。この挙動は,材料がピンの周りを最適速度で流動する,即ち,材料の十分な量が隙間を埋めてトンネル形成を防止する事ができるという仮説によるものである。R/v比率は硬度分布,タマネギ特性および亀裂の発生/伝播に及ぼす影響も示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *突合せ溶接継手 ,  パラメータ ,  *摩擦溶接 ,  アルミニウム合金 ,  粒度 ,  金属組織学 ,  X線検査 ,  分布 ,  溶接速度 ,  回転数 ,  引張 ,  硬度 ,  *摩擦撹拌溶接
準シソーラス用語： *FSW【溶接】 ,  粒子サイズ ,  硬度分布 ,  回転速度

分類 (1件)： 溶接設計,溶接構造物  (WC07140A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 突合せ溶接継手 ,  FSW ,  パラメータ