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J-GLOBAL ID：201402258044968079   整理番号：14A0912314

IT活用による道路交通の高度化 急減速データを利用した危険箇所抽出手法の確立に向けた調査

著者 (6件)： 尾崎悠太 (国土技術政策総合研) ,  矢田淳一 (国土技術政策総合研) ,  矢田淳一 (荒谷建設コンサルタント) ,  神谷翔 (国土技術政策総合研) ,  藪雅行 (国土技術政策総合研) ,  高宮進 (国土技術政策総合研)
資料名： 土木技術資料  (月刊土木技術資料)
巻： 56  号： 8  ページ： 28-31  発行年： 2014年08月01日 
JST資料番号： G0921A  ISSN： 0386-5886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プローブデータのうち急減速の発生時に収集されるデータを利用した危険箇所の抽出をより的確に実施するための検討として実施した,急減速データの特性調査,急減速データの収集状況と事故発生状況の関係比較の結果,及び急減速データによる危険箇所抽出手法を行う際の留意点について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 情報技術 ,  *道路交通 ,  減速 ,  走行速度 ,  *危険区域 ,  プローブ ,  *交通情報 ,  情報サービス ,  情報収集 ,  交通事故

分類 (1件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G)

引用文献 (2件)：

• 尾崎悠太、矢田淳一、藪雅行:プローブデータを活用した危険箇所抽出手法に関する一考察、土木計画学研究発表会・講演集、第47巻、2013
• 橋本浩良、水木智英、高宮進:常時観測交通データを用いた交通量と旅行速度の関係に関する研究、土木計画学研究発表会・講演集、第47巻、2013

タイトルに関連する用語 (7件)： IT活用 ,  道路交通 ,  高度化 ,  減速 ,  危険箇所 ,  手法 ,  調査